先生も、互見授業で勉強中!
大東高校では10月8日から11月8日まで「互見授業」を行っています。
これは、「確かな学力育成プロジェクト」の一環として、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した授業研究の活性化を図る目的で行われているものです。全ての先生が期間中に自分の授業を公開します。
今日(10/31)は校庭で2年女子の体育の授業を参観しました。
ソフトボールの授業です。
準備体操の後、集合して、「本日の目標」を確認しました。
まずは、キャッチボールの練習から始めます。
相手が取りやすいところをめがけて投げます。
その後は、ゴロやフライのキャッチ練習もします。
その後はバッティングの練習です。
コーンの上に輪切りにした牛乳パックを乗せ、その上にボールを置き、その球を交代で打ちます。
次の人はタブレットで動画を撮影します。3球打ち終わった人は、そのタブレットで自分のフォームやスイングを確認します。自分のフォームやスイングを客観的に見れて、改善点を点検できます。ICTを上手く使っていますね。
校庭には数学の先生、理科の先生、英語の先生が参観に来ていました。科目が違う先生だからこそ、気づく点もあります。参観後には授業者に、感想や気づいた点を伝えます。
このように先生方も、少しでも良い授業になるように勉強しています。